今回は猫カビネタはお休み。
猫カビの写真を探していたら、旅先の写真もたくさん出てきて見直すと楽しくなってしまい,カビとの戦いの記録よりもそっちに意識が向いてしまった。
片付けしながら懐かしいものが出てくると、作業が止まってしまう典型的なタイプである。
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センスのない写真を撮りがち
私は基本センスがない。
服もTシャツにデニムしかないので、たまにいいところにご飯や洒落たカフェでランチとか行くとなると非常に服に悩む。その時用のワンピースを何着か持っているが,いつも着るパターンは同じである。そんな私は旅先の写真も非常にバえない風景や食事、何を思ってそれを撮ったのか謎な写真が多い。
その場のノリやテンションで撮影してるのは間違いないと思う。


そうそう、ドバイって行くまで国の名前と思ってたんだよね。
アラブ首長国連邦のなかのドバイなんだよね。
行くまで知らなかった。
イスラム圏はお酒飲めないと思っていたけど、ドバイは観光産業が盛んで観光客向けなのか。
一応お酒は不自由しなかった。
飲める時間や場所は決められてたけど。
しかし、高い。ごはん食べるレストランの基準もビールの値段で決めたもんね♪笑
旅先で飲むビールは格別だ。
あと、金持ちなのはアラブ系っぽくて全体的にそこまで金持ち感も感じなかった。
ほとんどアジア系の出稼ぎ労働者なのもイメージと違った。





ドバイのいいところは、料金設定がわかりやすいとこ。
モールの中にあるので、無料でも見れる。
水槽に近づきたい人は別で料金払うと水槽近くで見れるよ。
写真の様に人が多い場所は無料区域。
水槽近くにいる数人はお金払った人、ご覧の通りである。
ほかにも水族館の料金設定の中にバックヤードとか動物園とかたくさん種類があったから財布の中身と相談して楽しめます。
ブルジュ・ハリファ(現地のメトロのアナウンスだと、ブルジュ・ハリィファ~)も、チケットの種類ごとにサービスが違って面白かった。一番高いチケットだと優先的にエレベーター乗せてもらえたり、待ち時間の間お茶が出てきたり、ラウンジでドリンクサービスあったり。
要は払った分のお金に比例するサービスが得られる、わかりやすくていいよね。

澄ました顔してるけど、全然バえてない。なんだ、ここはみなとみらいの万葉俱楽部か?!
全然ドバイ感ゼロ。世界1高い場所のラウンジにいるはずなのに、万葉倶楽部にいる感じに見える・・・。
ここのラウンジは一応お金払っても時間制。15分20分くらいだったかな?時間たったらエレベーターで降りてね~って感じだった。
高いけど人生1度きりのドバイなら行ってみる価値あり!


これまた、バえない写真で申し訳ない。世界一美しいスターバックスで頼んだレモンミントブリーズってやつがとても美味しかった。帰国後調べたら、どうやら中東限定らしい。ラッキー♪これはマジでオススメします。レモンミントブリーズ!!
猫好きあるある
結局、旅先でも猫をつい探してしまうのが猫好きである。
ドバイとアブダビに行ったが猫は少ししかいなかった。
中東猫はほっそりだった。



今回はこの3匹にしか会えなかった。
ちなみに、遊んでる写真ばかりだけど一応、イベントの仕事の手伝いで来ています。
英語もアラビア語も話せませんし、世界中旅できる金銭的ゆとりや時間があるわけでもないですw
でも、一応働きに来ていました。
ドバイでイベントの仕事なんて言ったら超アッパー系に見られそうだけど、内容はサンプル配りやビラ配りです。それすらも人数多くてやんないでいいや~って会場内の視察ばっか出かけて、ほんと仕事で来ましたと言うのが申し訳ないくらい何もしてない。この仕事の話をくれて貴重な経験をさせてくれた友人には感謝である。

油田が出る前は砂漠でこんな家で暮らしてたとかすごいよね。
油田が出ないかも~ってなって早めに世界1の色々建てたり、映画のロケ地になったり、観光に力を入れて今のドバイがあるって思うと考え深いものがあるよね。
また行ってみたいけど、14時間飛行機はしんどかったから1泊タイを挟んで行きたいな。
今日も読んでくださりありがとうございます。
すべての猫たちに幸あれ。
ちなみに、私が思い出すドバイの香りはドバイメトロの車内にどこからともなく香るレモングラスです。
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