あらしのよるに

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この日から、私たち親子の生活の中心は猫に支配されるのであった。

2020年4月26日、私の友達が猫を保護したからどなたか飼ってくれ~とインスタのストーリーにあげていた。うちにはすでに実家にてポンポンという名前のブタ猫(7キロ)がいて、新型コロナウイルスの影響で家で引きこもって暇すぎる為、親子2人とミドリガメ1匹で暮らすアパートにポンポンを1週間ほど預かっていた。

預かっている。というか、無理矢理連れてきたというか・・・

とにかく、どこにも行けない仕事も学校もない親子がメンタルを保つためにはモフモフが必要であった。

そんな私たちの元に、猫を飼ってもらえないかという話は久しぶりにワクワクする話でした♪

友達の話1

『猫を保護した私の友達Mの話によると、親猫も近くにいて探しているっぽい(家の前で鳴き声したみたい)明日晴れたら玄関に置いて迎えにくるか様子見てみるね!田舎だから、外飼いしてる家も多いから~。』

というので、正式なお迎えはもう少し先になりそうだ。

親猫迎えに来なかったら、私が迎えに行く!

と、約束をし連絡を待つことに。

友達の話2

『翌朝、降り続いていた雨もやんで保護猫を外に出したら、親猫登場。でも、人間の匂いのせいかな?連れて行かなかった( ;∀;)ショック。

猫はミルク飲んで元気だよ。』

結果、親猫に捨てられた感じになっちゃった;;

猫がやってくる

結果、その日の夕方に保護猫はやってきた。

名前はまだない。

適当にチビと呼んでみたり、みーみーと呼んでみたり。

初めての夜

そんなわけで、うちに来たチビ猫。

動物病院は明日行くことにして、実家から連れてきたポンポン(ブタ猫7キロ)も共に一晩過ごすことになる。捨てる予定だったタンスの引き出しにタオルを入れてそこをチビの仮寝床にする。なるべくポンポンとの接触を避ける対策をした(ノミダニ病気持ってて移るかも知れないから)。

これが思ったより大変。

ポンポンが嫉妬して、シャーシャー威嚇するもんで><

その様子は後日まとめて動画投稿しようかな^^;

ミルクあげる私の足元でうなり声だしながらシャーシャー威嚇。

ポンポンのでかい体で小さな弱った猫威嚇してる姿は・・・

なんかポンポンごめん;;

タンスの引き出しで隠していたが、チビも鳴きやまず仕方なく私の胸の上で布団をかけて撫でであげた。すぐに鳴きやみ落ち着いたようで良かった。

なんか思い出してもあの夜は妙にアドレナリン全開で寝てなくてミルク2時間おきの育児で、ポンポン構ってチビちゃん構って、なにしたかよく思い出せないや。

思い出したらまた書こう。

おわりに

つたない文章で申し訳ない。

保護猫ふじまる(今はまたチビ猫ですが)との1年の記録を残しておこうとブログをはじめてみました。不慣れで勉強不足ですが、読んでくれたらうれしいです。猫メインだけど、いろいろつらつら日記のように書いてみます。よろしくお願いします。

すべての猫好きに幸あれ

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コメント

  1. 前田隆行 より:

    ちび猫、可愛い。
    今後のお話、楽しみにしてます。

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